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お知らせ2025年04月30日NEW
ABWを取り入れて、企業の成長を加速させる
ABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)は、従来のような固定席や決まった勤務時間にとらわれず、その時々の目的に応じた空間選択、時間と場所の自由度により、チームパフォーマンスの最大化を狙った働き方です。
本事業では、ABWを取り入れたオフィスづくりを目指す企業と共に考え、計画を練り、実行まで伴走します。
ABW導入による4つの効果

自律的な働き方で業務効率も改善
ワーカーが自分の業務内容に応じて、最適な場所を「自宅」「オフィス内の各エリア」「サードプレイス」などの中から主体的に選択できます。自分で考えて選ぶことで、仕事の進め方に対しても自主性や自律性が育まれ業務効率がアップし、生産性向上が期待できます。組織全体が、より能動的に変わる機会にもなります。

新しいコミュニケーションとアイデアが生まれる
ABWは「組織を越えたつながりを生む“場”をつくる」有効なアプローチです。メンバー同士の交流のために「出社したくなる」場の提供、意図的・偶発的な出会いを後押しするオフィス空間の設計により、組織の壁を越えたコラボレーションや、新たな価値創出が期待できます。単にオフィスの席を自由にするだけのフリーアドレスとは異なります。

オフィスの価値を最大化する
ABWはコスト削減そのものが目的ではありません。出社率や働き方の実態に基づいて、設備投資の配分を最適化する手段です。不要な座席やスペースを削減した分は、ICT化の推進や職場環境の改善に再投資します。その結果、企業価値の向上につながり従業員満足度もアップします。

人材確保にもつながる働きがいのある職場
時間や場所にとらわれない柔軟な働き方が選べる職場では、育児や介護、あるいは地理的な制約がある人も力を発揮できる働きがいのある企業として選ばれやすくなります。このことは、採用・定着の両面で大きな強みとなり、多様な人材の確保にもつながります。
事業全体の大きな流れ
都内で事業を営む、
従業員数300人以下の企業が対象となります
※本事業は、東京都の事業として公益財団法人東京しこと財団が実施しています。
こんなお悩みも ABWで解決
- 従業員が集中できる 環境がない
- テレワークと出社の
バランスが難しい - いい人材が 集まらない
- チーム
上がらない
パフォーマンスが - 社員の モチベーションが 低い
- アイデアが出にくい
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